こんにちは。 参加作家のりょこと申します。 ゲストトークの第3弾として、脚本家・演出家の池田 亮さんをお招きして対談を行いました。 【ゲストプロフィール】 池田 亮 / IKEDA RYO 脚本家・演出家 1992年8月31日 埼玉県春日部市生まれ 東京藝術大学大学院美術研究科彫刻専攻 卒業 元から作ることが好きで、暴力やいじめなどの体験を人に話したら 笑い話になったことをきっかけに演劇を始める。 脚本、作・演出から俳優、彫刻から模型、小道具から大道具、映像まで広範囲にやる。 舞台・映像・美術を作る団体「ゆうめい」主宰。 池田 亮ツイッター▶︎https://twitter.com/yyyry_ikeda ゆうめいHP▶︎https://www.yu-mei.com/ 池田さんとは多摩美術大学で同じ演劇部だったことをきっかけに、持ちつ持たれつ10年近く一緒に作品制作を行っています。 今回の展示についても、設営・建て込みや、私の水の回転装置など、多大に製作に協力していただきました! このような公でお話しすることは初めてなのですが、 今回の展示と、最新作・過去作品についてオーディオコメンタリー風にお届けします。 要所で動画や画像などもありますが、ラジオ感覚でも聞いていただけたらと思います。 ①展示作品について ②最新監督作品「CIRCUS」について
③上映作品「ちゅうちゅう」について
以上、池田 亮さんとの対談でした。ありがとうございました!!
今回の展示作品と、自分の中で現時点ターニングポイントになった2作品についてたっぷりとお話しさせていただきました。 話をする中で、物質や空間の認知、物語など、池田さんの新しい視点を聞かせていただき、 自分でも言語化できなかった感覚の解像度を上げてもらったような発見がありました。 今回の展示は、外に向けての作品というよりどちらかというと 自分がなぜか魅力に感じていることを形にしてみる個人的な実験でもあったので 対談を通して言葉でも作品を掘り下げられて、やっと作品を全て作りきったような気持ちになりました。 展示自体、私は初めてだったのですが、 空間・時間・映像全て使えるところがとてもおもしろく、早くも次にチェレンジしたい気持ちでいっぱいです。 「ここではないどこか」の会期は残りわずかですが、 またみなさまのお目にかかれる日を心より楽しみにしています! りょこ Comments are closed.
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